こすもなうと。

(But where can you find the world.Tell me the name of the the world.)Where do you want to go

ただいまー

眠くてねむくて ほんともうねむくて

通い先が終点なのをいいことに電車で毎朝爆睡ですよ……(駅員さんスイマセン;)

お腹は空くし、困ったもんです。

秋ですなあ(テキトー)

 

 

読メ9月分まとめ。

実はかつてないくらい感想書いてます……(それでも何冊かに1回なんですが;)

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はやみね月間でした。

もう、脳内は教授とクイーンと恭助&響子ちゃんが大暴れ。最後には若旦那がやってきて……あとはわかるな?w

 

はやみね作品以外もはずれがなくて(感想書いてないけど;)ホント、凝縮された一か月でした

2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:36冊
読んだページ数:12046ページ
ナイス数:172ナイス

太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)
読了日:9月1日 著者:宮下奈都
砂漠の花嫁―フィールド・オブ・スターライト (角川文庫―角川スニーカー文庫)砂漠の花嫁―フィールド・オブ・スターライト (角川文庫―角川スニーカー文庫)感想
前作のラストから少し過ぎた頃、かな? クラスの楽しい面々はあまり出てきません。何人かのその後と、そして軍人としてのキング君の様子が描かれます。舞台のほとんどは砂漠の惑星――そこで行われる革命への血肉の飛び交う戦いが繰り広げられ、キングは果たしてそこで何かを守れるのか。 人の真ん中にあるものを描く、しっかりラノベ、写実でありながらも幻想的なお話。やっぱり好きだなあ。前作はスペオペ・青春モノとして本当に秀逸で、題材は違うけれども今作もやはり作者らしさがあった。もう少し書いて欲しかったな。ありがとうございました
読了日:9月2日 著者:鷹野良仁
“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)
読了日:9月3日 著者:野村美月
踊る夜光怪人 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)踊る夜光怪人 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月4日 著者:はやみねかおる
完全版 地獄堂霊界通信(2) (講談社ノベルス)完全版 地獄堂霊界通信(2) (講談社ノベルス)
読了日:9月4日 著者:香月日輪
ルリユール (一般書)ルリユール (一般書)
読了日:9月6日 著者:村山早紀
ねじまき博士と迷い猫 (コバルト文庫)ねじまき博士と迷い猫 (コバルト文庫)
読了日:9月6日 著者:樹川さとみ
少年名探偵 虹北恭助の冒険 (講談社ノベルス)少年名探偵 虹北恭助の冒険 (講談社ノベルス)感想
小学校の時に出会ったはやみね作品へのきっかけにして最愛の作品。小学生の頃はどうして魔法使いでなく魔術師なのかと疑問でしたが、今回自分なりに結論が出ました。人間だからなんだろうな。大人になって手に取ってみると、恭助の内面がより深く意味を感じられ、自分も成長できたのかなあなんて。高校生編での恭助の答えを知っているからこそ、恭助がどう悩んでいたのか、響子ちゃんの思いなど考えながら読みました。恭助、成長したね…。 謎より二人の行く末と商店街を描く物語なのかも。さて、未読のフランス編読むぞー。ありがとうございました
読了日:9月9日 著者:はやみねかおる
怪盗クイーンと魔窟王の対決 (講談社青い鳥文庫)怪盗クイーンと魔窟王の対決 (講談社青い鳥文庫)感想
若旦…ヤングマスターに釣られて(嘘ですごめんなさい)手に取った怪盗クイーンは相変わらずの面白さでした。今回のクイーンは映画だよ! 苦労人なジョーカー君を応援していたらクイーンの下準備でミステリだったことを思い出しました。推理するの忘れていた…orz 心残りといえばそれくらいで、あとはひたすら楽しかったですね。三人の安定したやり取りに、小ネタも…なにより持つのに苦労する厚さでもなかったし!(苦笑) ファンタジーが入ってきたのも個人的には嬉しいところ。「探偵」側のお話でないからこそこういうのがあってもいいな
読了日:9月9日 著者:はやみねかおる
あやかし修学旅行 鵺のなく夜 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)あやかし修学旅行 鵺のなく夜 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)感想
ラストに「教授――!」と叫びました(心の中で)w彼こそが赤い夢の名探偵であり、そして夢水清志郎でした…。 今回は三姉妹たちの修学旅行のお話でしたが、旅行に行く前とそして帰ってくるまでがすべて『修学旅行』なんですよね。登場人物の一人ひとりが楽しみ、そのために行動する様はある種の理想であり…くそう、混ざりたい!w 楽しむために自主的な生徒たちとそれを見守る先生方の関係がとても良かった。さすがはやみね氏。全体を通してくすっとした笑いから、レーチと亜衣ちゃんのやりとりまで隅々楽しかったー! ありがとうございました
読了日:9月10日 著者:はやみねかおる
少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5)少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5)感想
舞台は商店街、そしてフランス。他のシリーズの伏線も感じつつ、珍しく「冒険」していたなあという印象。そして幼馴染最強すぎる…なにこの熟年カップル…! 右に磨きのかかる響子ちゃんの行動力にお父さん共々脱帽(お父さんは大変だw)。恭助は優れた探偵役であり、素質は十分だけど『名探偵』ではまだない。そんなフランス編でした。オチにはもう笑うしかw すべてがトウフになる。これが怪獣か。事実は小説より奇なり。そんな言葉が脳内をよぎりました。脱帽だよ!w(後書きは最後に読みましょう) 完結おめでとう、ありがとうございました
読了日:9月12日 著者:はやみねかおる
機巧館のかぞえ唄 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)機巧館のかぞえ唄 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月13日 著者:はやみねかおる
ハワイ幽霊城の謎 (講談社青い鳥文庫)ハワイ幽霊城の謎 (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月14日 著者:はやみねかおる
怪盗クイーンはサーカスがお好き (講談社青い鳥文庫)怪盗クイーンはサーカスがお好き (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月16日 著者:はやみねかおる
怪盗クイーンの優雅な休暇 (講談社青い鳥文庫)怪盗クイーンの優雅な休暇 (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月16日 著者:はやみねかおる,K2商会
少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー感想
魔術師の居場所と在り方が問われるシリーズ最終巻(発売順序的には最後ではないw)。漫画版と読み比べると変更や追加箇所が解って面白いですね。トリックは漫画の方が解りやすくていいし、小ネタや練りこみ具合は小説の方が好きかな。 今回は高校編ということで今まで以上に動き回りつつ恭助の悩みに踏み込みます。『名探偵』として未熟な恭助と彼をもどかしく思う響子、そして彼らを見守る人々など見所満載でした。 ラスト、恭助の決断に祝福を送りたい。ある意味で本当の旅立ちを迎えた彼ですが、響子ちゃんがいて、商店街があるので大丈夫!
読了日:9月16日 著者:はやみねかおる
完全版 地獄堂霊界通信(3) (講談社ノベルス コM- 3)完全版 地獄堂霊界通信(3) (講談社ノベルス コM- 3)
読了日:9月16日 著者:香月日輪
怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ前編 (講談社青い鳥文庫)怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ前編 (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月18日 著者:はやみねかおる,K2商会
怪盗クイーン、 仮面舞踏会にて -ピラミッドキャップの謎 前編- (講談社青い鳥文庫)怪盗クイーン、 仮面舞踏会にて -ピラミッドキャップの謎 前編- (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月19日 著者:はやみねかおる,K2商会
よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)
読了日:9月19日 著者:天野頌子
彼方から (第5巻) 白泉社文庫彼方から (第5巻) 白泉社文庫
読了日:9月19日 著者:ひかわきょうこ
怪盗クイーンに月の砂漠を  -ピラミッドキャップの謎 後編- (講談社青い鳥文庫)怪盗クイーンに月の砂漠を -ピラミッドキャップの謎 後編- (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月20日 著者:はやみねかおる,K2商会
怪盗クイーンと魔界の陰陽師 バースディパーティ後編 (講談社青い鳥文庫)怪盗クイーンと魔界の陰陽師 バースディパーティ後編 (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月20日 著者:はやみねかおる,K2商会
バイバイスクール―学校の七不思議事件 (わくわくライブラリー)バイバイスクール―学校の七不思議事件 (わくわくライブラリー)感想
廃校寸前の小学校の夏休み。楽しくても何処か寂しいような切ない日々を送る小学生たちの前に、ある日突然学校の七不思議が起こり始める……。   『虹北恭助のハイスクールアドベンチャー』のもう一人の名探偵が気になって図書館で探しました。とてもわくわくして楽しかったです! ラストが決まっていたとはいえ、やっぱり鼻の奥がつんとしてしまいましたが、そこに至る結末に愛に溢れていて好きです。  先生と生徒、楽しむってこと。はやみね作品らしい素敵なお話でした。本を読むのは楽しいって、改めて感じました。ありがとうございました。
読了日:9月21日 著者:はやみねかおる
魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)感想
前半のあたたかさから一転、後半は夜に読みたくないお話だと思った。すべてが解かれる謎ばかりではない。そうしない方がいいものもあるのだ。自然との関わりや、起こった事件。計算された対比。考えさせられることが多く、問題提起の一冊でもあったのかも。  途中にあった最強の母・羽衣母さんのお話がとても好きです。それから、『時空曲屋』の説明がつかなくて怖かったけど、教授が当然のように解説していてちょっと笑ってしまいましたw さて、大人になったのでもう一つの謎解きが載っている文庫版を読んでみますかー。ありがとうございました
読了日:9月21日 著者:はやみねかおる
消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月22日 著者:はやみねかおる
ギヤマン壺の謎 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 上巻 (講談社 青い鳥文庫)ギヤマン壺の謎 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 上巻 (講談社 青い鳥文庫)
読了日:9月23日 著者:はやみねかおる
からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)感想
図書館と挿絵(特に花の絵)に惹かれて手に取りました。雰囲気がとても良かったです。こんな図書館が近所にあればいいなあ。旅行でしか行ったことのない歴史ある京都の町並みですが、いつかゆったり足を伸ばしてみたいなと思いました。  お話の舞台は図書館なのですが、本に関わるお話や日常の謎ではなく、どちらかといえば陰陽師とか霊魂側の少し不思議なお話です。また、悩みを抱えるお客さんたちの職業もバラエティに富んでいて面白かった。メインの二人が恋愛ではなく主従や師と教え子な所が個人的にはツボ。たまにはこういうお話もいいですね
読了日:9月24日 著者:仲町六絵
完全版 地獄堂霊界通信(4) (講談社ノベルス)完全版 地獄堂霊界通信(4) (講談社ノベルス)
読了日:9月24日 著者:香月日輪
花咲家の人々 (徳間文庫)花咲家の人々 (徳間文庫)
読了日:9月25日 著者:村山早紀
徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 下巻 (講談社青い鳥文庫)徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 下巻 (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月25日 著者:はやみねかおる
モナミは世界を終わらせる? (銀のさじ)モナミは世界を終わらせる? (銀のさじ)感想
世界は貴方によって変えられる――バタフライ効果で世界の縮図が文字通りの意味に、という設定のお話でした。あらすじからしてもっとセカイ系かと思ったらそうだけどなんか違う。比較的非日常のお話だったはずなのに……なんだろう、この安定した日常感はw 各キャラが立ちすぎて素敵。雰囲気はライト、読みやすさは抜群で、残るのはさっぱりとした満足感。(贅沢をいうなら、もうちょっと堀下げて欲しかったかもという気もしますが、その辺は続編に期待!)とても良い時間をいただきました。ありがとうございました
読了日:9月26日 著者:はやみねかおる
人形は笑わない 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)人形は笑わない 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
読了日:9月26日 著者:はやみねかおる
僕と先輩のマジカル・ライフ僕と先輩のマジカル・ライフ
読了日:9月27日 著者:はやみねかおる
東京レイヴンズ1  SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)
読了日:9月30日 著者:あざの耕平
東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫)
読了日:9月30日 著者:あざの耕平

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