スポーツだとかカフェインだとかそんなちゃちなもんじゃねえですだよ

眠い……いつものことだけどー。

そんなわけで起きていても赤い夢へまっしぐら。

あ、夢水清志郎事件ノートの漫画版がまだ読めるなのでリンク貼ってみましたー。

夢水シリーズは一応少女マンガでもコミカライズされてるけど……絵が自分には難しい；

教授やレーチが原作と違うのはともかく、きらきらしい感じが……おおぅ；（PVの完成版は？）

評価は高いみたいなのでそのうち読みたい。未解決の謎にも触れているようですし。

そうだ、講談社文庫版も読みたいなー。

さあさて脳が腹ペコだ！　食欲はありますよ、っと。

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『虹北恭助の冒険　高校生編』

やまさきもへじ・はやみねかおる（マガジンZKC・講談社）

漫画版ですよー。

講談社ノベルスにて刊行されている虹北恭助シリーズのコミカライズ……とみせかけた漫画版。

（日本語として正しいかどうかわかんないけど、コミカライズは原作を漫画に直したもののイメージです）

恭助が漫画になるよ！　って言われた原作者さん。既にある話を漫画にすると思いきや、だから新しく書いてね！　と言われたそうなｗ（あとがきより）

』）が刊行されました。そちらと読み比べてみると色々面白いです。

ちなみにこの高校生編は、

マガジンZKCの新書サイズ（↑の）

とのちに出た

講談社BOXのB６版

があるので注意。小説じゃないですよー。

講談社BOXの方は持ってないですが、マガジンKCZと違うのは、

・表紙

・やまさき氏のあとがき（四コマ）

・はやみね氏のあとがき

だけかな。紙質や保存のことを考えるとBOX版のがいいけど、小説と並べるんだったら同サイズのマガジンKCZの方がいいかも。

で、内容。

前述の通り、ストーリー自体はハイスクールアドベンチャーと同じ。

ただ、漫画なのでサクサク感とページ的な問題もあって、小ネタや一話の厚みは小説版がいいかな。

つーかこれ、連載時、初見さんにも面白かったかな……？

商店街のこととか結構説明不足感があるような。

でも、トリックに関しては漫画版に軍配が上がりますね。

ミステリーファンのはやみね氏らしく、今回は絵的に映える謎が多かったので、小説だとちょっとわかりにくい部分もありましたし。

恭助と響子ちゃんがいっぱいで嬉しいしね！

純粋に漫画としての評価はあんましあげられないけど（最終話以外の絵がちょっと雑な感じが……；；）、

ファンには楽しい一冊です。

…………この漫画で一番気になったのは、恭助と響子ちゃんの身長差だったり。いや、恭助の服（ノースリーブ＆ハーパン）も気になったけど！　マントが暑いからバランスってことで納得できたし！ｗ

恭助が小柄なのは見た通りだけど、あんなにはっきり響子ちゃんより小さいかな……？　響子ちゃんもブーツだから、厚底で身長差がはっきりになってる……？

いかん。超気になってる……（苦笑）

もっかいハイスクールアドベンチャー読み直すかー。

なにも感想らしいことは書いてないけど、本日はここでおしまいにします。

おやすみなさい。よい夢を。

こすもなうと。