雪を楽しいと思うのは傲慢だろうか猫かぶりだろうか
うちに帰らない限り雪はそこまで嫌いじゃないです(いまんとこ)
そうだねえ。今年初めまで通ってたところはこっちよりあたたかくて
だから雪もすぐ融けて羨ましかったけど
すぐべしゃべしゃになったなあ。ばっしゃー。
でもいま通ってるとこはこっちより寒いから
だから雪はさらっさらで少し楽しい。寒いけど。
そだ。日曜日にちょいと都会まで足を伸ばしましたよ、っと。
遊びに行ったんじゃないのが悲しいけど、まあ現時点の私の人生における遠出の意味なんてだいたいがそんなもんですよ。結果遊びの方が多くなることが少なくないってだけで。
仙台の駅前ブックオフはでかくていいですなー(平常運転)
文庫本とあとラノベコーナーをもちょっと大きくしてくれたら更に嬉しいね! 行かないけど!
新幹線乗って、一駅向こうはもう別世界。雪? なにそれいつ降ったの。
……乗った瞬間、「○○(地名)やべえ!」という歓声が!
…………そうか、ここだけなのか……
いい天気でちょっと寒いかなーと思いながら帰ってきたら大雪でした。例によって○○やべえ! うん、安定だね。
遠出すると自分の立ち位置ってもんが良く見えますねうふふ
という執拗な雪国アピールという名の愚痴、失礼いたしましたー。
全然読んでないなあ……
グラフ横ばいの回数が多い……
まあそんだけ真面目に試験に取り組んでたってことで。勉強はしてないけど。
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:7132ページ
ナイス数:297ナイス
デュラララ!!×8 (電撃文庫)
読了日:11月4日 著者:成田良悟
ねじまき博士と謎のゴースト (コバルト文庫)
読了日:11月4日 著者:樹川さとみ
デュラララ!!×9 (電撃文庫)
読了日:11月5日 著者:成田良悟
亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫―名探偵夢水清志郎事件ノート)
読了日:11月6日 著者:はやみねかおる
魔法使いの嫁(1) (ブレイドコミックス) (BLADE COMICS)の感想
幻想と神秘、畏れに満ちた世界観の異類婚姻幻想譚。ライトなカタカナを使いたくないファンタジーは久しぶりかもしれない。絵と物語のセンスや雰囲気がとても良いですね。絵の書き込みが細かくて、黴臭い書物や木の手触り、柔らかな香草や日差しのぬくもりまで伝わってきそう。カバー裏まであったのも自分的には好感触。できるだけ続けてほしいな。 少女と人外の織りなす物語は温かでまぶしく、愛おしかった。彼らの関係はまだ始まったばかりだけど、世界の美しさをどうぞ心行くまでに描ききってほしい。続きが楽しみです。ありがとうございました!
読了日:11月9日 著者:ヤマザキコレ
魔法使いの嫁 2 (BLADE COMICS)
読了日:11月9日 著者:ヤマザキコレ
神様のカルテ (小学館文庫)
読了日:11月10日 著者:夏川草介
亡霊は夜歩く 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫―名探偵夢水清志郎事件ノート)
読了日:11月10日 著者:はやみねかおる
書店ガール (PHP文芸文庫)
読了日:11月12日 著者:碧野圭
ブランデージの魔法の城―魔王子さまと冥界の罠 (コバルト文庫)
読了日:11月12日 著者:橘香いくの
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)の感想
のめり込むようにして読む、という小説に久々に出会った。普段読む文体とまったく異なるジャンルなので、読み終わらないかもという危惧があったが最初の数ページでそんなのはただの杞憂だと知った。熱狂することもなくさりとて冷めて傍観することも無く、ただただ圧倒的に惹きつけられた。 幾重にも張り巡らされた巧妙な成り行きに、呆然とするのは推理小説にありがちなのだが…すべてが終わってしまったという浮遊感とも失墜ともつかない後味が、私のちっぽけな脳という密室を際限なく膨らませてくれた。ありがとうございました。では、続編でまた
読了日:11月14日 著者:京極夏彦
マクロスダイナマイト7 (上) (ニュータイプノベルズ)の感想
アニメ2話まで。大筋から逸脱することのないあくまでファンアイテムって内容だったけど、序盤のバサラの心情や内面はやや新鮮。人間らしくていいと思うよ。ただ私の中の熱気バサラ像とはやや違っていて、初見から時間が経った今だから受け入れられたのかも。他も細部少々アニメと異なっている部分があって楽しめました。カボチャw ダイナマイトは初見当時、なんか違うなあと思いました。マクロス7のお話から完全にバサラの物語にシフトしたが故のもやもや。今回もアニメから文章へ、そんな感じかな。原作見たいなあと思いつつ、さて下読むぞー
読了日:11月18日 著者:飯野文彦
ダナーク魔法村はしあわせ日和―都から来た警察署長 (コバルト文庫)
読了日:11月19日 著者:響野夏菜
名探偵夢水清志郎の事件簿1 名探偵VS.怪人幻影師 (講談社青い鳥文庫)
読了日:11月20日 著者:はやみねかおる
名探偵夢水清志郎の事件簿3 名探偵と封じられた秘宝 (講談社青い鳥文庫)の感想
夢水清志郎とゆかいな虹北の住人達の同窓会。フランスと商店街は最早はやみね世界の特異点! それはともかく相変わらずすぎる教授に忘れがちになる時間感覚だけど、ちゃんと成長しているが故の三つ子が切なかった。(レーチはもっと頑張っていい) 随所に見知った名前や名称が出てきて懐かしくて嬉しかったです。もう会えないと思っていた彼らに出会えて、もう…;;。まず『虹北商店街振興会会長の虹北響子』(with父親似の息子)ってだけでお腹いっぱいでしたw 願うくば更に成長した彼らと再会できますようにありがとうございました!
読了日:11月21日 著者:はやみねかおる,佐藤友生
都会のトム&ソーヤ (3) いつになったら作戦終了? YA! ENTERTAINMENT
読了日:11月24日 著者:はやみねかおる
都会のトム&ソーヤ(4) 四重奏 YA! ENTERTAINMENT
読了日:11月25日 著者:はやみねかおる
0能者ミナト (メディアワークス文庫)
読了日:11月25日 著者:葉山透
生協の白石さん
読了日:11月26日 著者:白石昌則,東京農工大学の学生の皆さん
青春18きっぷパーフェクトガイド2014-2015 (イカロス・ムック)の感想
青春18きっぷとローカル線のこと全然知りませんでした。期間内のいつでも5日間(24時間)使えて、途中下車できて、複数人で使用可能で、余りは売買可能。そんな基礎知識から、旅のガイドまで。楽しい一冊でございました。 旅する予定なんかまったくなかったのですが、この本を手に、ぶらり途中下車やら近くて遠い民話の里、或いは遠く都心のクマが出る山間まで……なんて、帰りの電車の中で想像に耽りました。うん、楽しそう。いつか実現したいものです。 最新版の情報に加えとても読みやすく解かりやすかったです。ありがとうございました
読了日:11月26日 著者:谷崎竜
帰天城の謎 ~TRICK 青春版~の感想
はやみねファンよりTRICKファンにオススメ(原作知らないと白けてしまう表現が何度かあるので注意)。はやみね氏が大ファンという事で実現した奇跡のコラボレーション。まさにはやみね版TRICKでした! 原作の設定や世界観を生かしつつ、見事に中学生の山田と若い上田さん(と髪の人)でした。おお、楽しい! 原作のぶっ飛んだ感じが多少物足りないものの、爽快感とわくわく感、読みやすさはとにかく抜群でした。絵も素晴らしいです。ありがとうございました! ……文庫版出ないかなー。出たらそっちも欲しいんだけどなー(チラッ)
読了日:11月26日 著者:はやみねかおる,鶴田謙二
パスワード 悪の華-パソコン通信探偵団事件ノート(22) 「中学生編」- (講談社青い鳥文庫)
読了日:11月27日 著者:松原秀行
時を超えるSOS -テレパシー少女「蘭」事件ノート(4)- (講談社青い鳥文庫)
読了日:11月28日 著者:あさのあつこ
怪盗クイーン、 仮面舞踏会にて -ピラミッドキャップの謎 前編- (講談社青い鳥文庫)
読了日:11月28日 著者:はやみねかおる,K2商会
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