だけど「無いよりはまし」ってのはちょっとしゃくだ
昔、って言っていいのかな?
もう一年前になるのか……
初めてやったブログはフォレストブログって、もう存在しないブログサービスでした。
すごく簡単で便利だったなあ……(強調w)
広告でないし、複数アカウント&ブログオッケーだったし、お題がたくさんあって(投稿自由だった)ネタに困んなかったし、投稿もすごく簡単だった……後半特に重要w
だいすきでした。
懐かしいなあ、と思い出しつつ、ここもそんな場所になればいいと今日も書いてみます。
あ、そうだ。髪切りましたー。
----------------------
以下、今日読んだ本。
「姫神さまに願いを~浪の下の都~」
「姫神さまに願いを~永遠国(はるかとおくに)ゆく日~」
「姫神さまに願いを~鏡語りの森~」
タイトルから御察しです。
……テンとのあれこれより、男の方との関係の方が色気があると感じてしまうのは決して私のせいではないと思います;w
テンがああなのと、そしてなにより朴念仁が悪いんです……;
歴史とかに詳しくない私には色々「へー」と感じてしまうことしきりで、それもまた楽しいんですが、ラノベ発祥の知識がまた増えていく……w
そして今回、カイとテンとの関係に大きな変化が。
個人的にあのシーンはとても良かった!
をををを!w 深夜なのに盛り上がってしまいましたw
「姫神さまに願いを~永遠国(はるかとおくに)ゆく日~」藤原眞莉
テンの過去編。2巻で明かされた彼女のかつての恋。
ぶっちゃけ一番驚いたのは、なんといってもコメディ色の薄さww
テンの性格しかり、周囲の人間のキャラ然り。
……毛色が違いすぎないかなあ……(苦笑)
いやまあ、みんなかっこよかったり人間としての凄味を感じたんですが、……なんだろうこのギャップは……w
まともな恋愛モノでしたねえ。うむむ。
愛と恋って感じがしたかも。永く決してとだえることのない想いと、どうあっても焦がれ惹かれてやまないモノ。
史実とか知ってると、或は日本神話や仏教関係の歴史を知ってるとなお楽しめそうだなあ(自分全然ですが)
個人的に、宗教って時に歴史を語る……っていうのを改めて考えさせられました。キリスト教とかそうだよね。異教の神の扱いとか。調べると面白いです。
どつき漫才と朴念仁、再びw
……何故この方はここまでこうなんだろうねえ……w
いいキャラしてる、ホントww
というわけで、予告通りカイの女難のお話でした。
最終的に妹に感情移入してしまうのは、おそらくあの三人の中で一番悩んでいたのが彼女だった故なのかな。ある意味いちばんオトナだったというか。
みんなが大好きで、どっちもそれぞれ好きで、でも色々あってそれを出せず、しかし受け入れる気でもいたっていうのがねえ。
……めんどくさあああああああい!(笑)
そして、結局それぞれが咎を背負うことになっているあたりがコワいところだ……